BMX・MTBの老舗、モトクロスインターナショナルが創業35周年記念イベント『THE PARTY 35』を国内2会場で開催
BMX・MTBの老舗、輸入卸を展開するモトクロスインターナショナルが、創業35周年記念イベント『THE PARTY 35』を、国内2会場で開催することを発表した。
モトクロスインターナショナルは、1979年に日本で初めてBMXの輸入卸をスタートし、今年で35周年を迎える。
本イベントページには、社員の声として「この記念すべき年に、三重県のGONZO PARKと山梨県のYBPの日本有数のオフロードパークにて9月21日(日)、9月23日(火・祝)の2日間、35年の間にお世話になった全国の自転車専門店の皆様、USAの各ブランドの皆様、そして勿論日本の幅広いサイクリストの皆さまをお招きして、感謝の気持ちを込めて”THE PARTY 35″を開催致します。」綴られている。
イベントには、BMXフリースタイル界から、X-gamesのBMX部門を設立したことで知られるレジェンドライダー・マットホフマン(Mat Hoffman)や、90年代のBMXフリースタイル界最大のレジェンドと称され、現在はFairdale bikeのクリエイターとして活躍するタジ・ミヘリック(Taj Mihelich)や、BMXレースでは、2009 UCI BMX世界選手権チャンピオンで、北京五輪の銅メダリストでもあるドニー・ロビンソン(Donny Robinson)、トライアル界のクリス・アクリグ(Chris Akrigg)らの参加が決まっている。
この他、フリースタイル界でファンの多いクリス・フォックス、ジャスティン・インマンなども参加が確定している他、日本人ライダーからは、栗瀬裕太、高山一成、草間亮介、飯端美樹らの参加を予定している。
イベントは、国内2会場にて行われ、9月21日は、三重県にあるスポーツマジック桑名内にあるオフロード自転車パーク「GONZO PARK」にて。9月23日(火・祝)には、山梨の八ヶ岳南麓に今年クランドオープンした世界基準のBMXコース、ダートジャンプコースを備える「YBP」にて行われる。
イベント内で予定されるコンテンツは、BMXフリースタイルや、BMXレースのデモ、美しい山梨地区を巡るSalsa Touring、9月21日はDHのタイムトライアル(計測無料)、ランバイクレースやFat bikeの最新モデル試乗、五輪メダリスト、ドニー・ロビンソンによるBMXレース・クリニックなどが企画されている。
『THE PARTY 35』には、事前申込により入場無料(※ マイバイク持込及び試乗車に乗る方には傷害保険料300円のみ料金が必要)でイベントを楽しむことが可能で、モトクロスインターナショナルの主要ブランドの2015年モデルも無料で試乗が可能となっている。
イベントには、事前申込により限定の無料入場券を手に入れることが出来る。※マイバイク持込及び試乗車に乗る場合には傷害保険料300円のみ負担が必要となる。
特設ウェブサイト
http://www.nanbyou.or.jp/entry/135
GONZO PARK、YBPそれぞれの事前申込ページは以下の通り。
9月21日(日)in GONZO PARK(三重県:スポーツマジック桑名内)
http://theparty35-in-gonzo.peatix.com/
※無料入場券は限定500名
9月23日(火・祝)in YBP(八ヶ岳)
http://theparty35-in-ybp.peatix.com/
※無料入場券は限定300名