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ダーブロが1日限定の復活。DIRTBROSのHISTORY。

Posted on: 2014.09.14
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DIRTBROS(ダートブロス)とは、国内にて圧倒的な強さを誇った塚本岳(たかし)と、柳原康弘の2人のマウンテンバイクチームのことである。

1991年の結成から約8年間もの間、国内のMTBシーンを引っ張った彼らが、惜しまれつつも1999年に解散。2人は別々の道を歩んだが、この秋2人が所属したモトクロスインターナショナル35周年記念の感謝祭『THE PARTY 35』にて、1日限定の復活が決まった。

ーー■ 塚本、柳原によるDIRTBROSのHISTORYとは

■ DIRTBROS誕生の背景は国内環境の危機感から

1980年代に、アメリカで「マウンテンバイク」と呼ばれる全く新しいスポーツサイクルのカテゴリーが誕生し、レースシリーズの開催とともに、コース設計、イベント運営など環境が整って行く。

それに追随するように、国内メーカーも「マウンテンバイク」をつくり始めたものの、国内では、レースの文化や運営ノウハウもなく、強いライダーの育成環境もない。

この状況が続くとマウンテンバイクが「物」だけのはやりで終わってしまう。この状況を危惧したモトクロスインターナショナルが1991年3月、ダートブロスを結成。塚本岳(たかし)20才、柳原康弘19才の春であった。

その後、2人は、DH,Slalomの大会では2人のうちのどちらかが優勝、どちらかが2位という状態が続き、国内では負け無し。米国に参戦しても上位入賞を果たす程、国内では圧倒的な存在となる。

■ バンドグループのような人気を博す。しかし、惜しまれつつも解散

ダートブロスとしての活動の傍ら「Dirt Brosビデオ」を2人が自ら企画し、アメリカや国内の遠征時に自ら撮影し、自分たちで編集作業を行なう。

「Dirt Brosビデオ」製作において、塚本はMacを使い、カタログページなどDTPを担当。柳原は当時の編集機やビデオカメラを購入し、編集作業を担当。ビデオ製作において、外部の手助けは一切無く、ダートブロスのチーム2人だけで製作していた。

「Dirt Brosビデオ」は、連続して何本も発売したが、毎号かなりの数が販売され、2人はバンドのグループのような人気を博した。

1999年の解散まで約8年間、国内では負け無しの状況が続いたが、ファンたちの活動の継続を求める声も虚しくDIRTBROSは解散。

解散後、2人はそれぞれの道を歩み、塚本岳は株式会社ピークを運営、ダウンヒルライダーとしてもまだ現役を続け、現在もエリートクラスにて参戦中。柳原康弘は、MTBプロデューサーとして、MTBコース開発などMTBのおもしろさを伝える活動を。現在もそれぞれの道にて、マウンテンバイクに関わっている。

■ 『THE PARTY 35』にて1日限定の復活

そして、2014年、2人が所属していたモトクロスインターナショナルの35周年記念の感謝祭『THE PARTY 35』9月21日のGONZO PARKにて、DIRTBROS(ダートブロス)1日限定の復活が決定。

2人が一緒に公の場所に揃って顔を出すのは、解散以降、これが初めてのこととなる。

■ DIRTBROS(塚本岳/柳原康弘)プロフィール

塚本岳
生年月日1970.11.23
1984年BMX初参加で初優勝後、MONGOOSEのサポートを得る。その後2度のシリーズタイトルを獲得後MTBへ転向。1991年ダートブロス結成直後のNORBAナショナルシリーズ、スラローム競技で2位を獲得。ダウンヒルではジャパンシリーズタイトルを通算6回、アジア選手権では通算3回獲得。ワールドカップ、世界選手権大会、アジア大会など世界各国で開催された主要大会にMONGOOSEライダーとして20年以上走り続け活躍。現在は株式会社ピークを運営、ダウンヒルライダーとしてもまだ現役でエリートクラスにて参戦中。

柳原康弘
生年月日1972.7.20
1989年、17歳でMTB世界選手権トライアルで優勝。同年、全日本選手権ダウンヒルチャンピオンを獲得。その後1991年、塚本岳とのダートブロスを結成し、アメリカを拠点にワールドカップシリーズなどに参戦。米国内にてダウンヒル、デュアルスラロームなど2種目で優勝を果たした他、国内DHにて、3度のシリーズチャンピオンを獲得。現在は、MTBプロデューサーとして、MTBコース開発などMTBのおもしろさを伝える活動をしている。

DIRTBROSが1日限定の復活を予定しているイベント『THE PARTY 35』
9月21日(日)in GONZO PARK(三重県:スポーツマジック桑名内)
http://theparty35-in-gonzo.peatix.com/
※9月23日YBP開催日では、DIRTBROSの参加は予定されていない

『THE PARTY 35』公式サイト
http://theparty35.jp

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