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ツール・ド・リムザン3日目 新城幸也、総合タイム差を縮め最終日に大いに期待!

Posted on: 2013.08.23
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4日間で行われるステージレース”ツール・ド・リムザン2013” 第3ステージはリムザン地方特有の丘陵地帯を走るアップダウンが続くステージ。レースは集団でのゴールスプリントとなり、マテュー・ラダニュー(FDJ)がステージを制し、新城幸也(チームヨーロッパカー)も同一集団内20位でフィニッシュ。中間スプリントでボーナスタイムを稼ぎ、総合優勝争いを1秒タイム差を縮め3秒差の2位につけた。

広報アシスタントとして現地入りしているチーム・ヨーロッパカー飯島美和氏(Miwa IIJIMA)の現地レポートをお届けする。

ーーーー■ ツール・ド・リムザン3日目・現地レポート
第3ステージは序盤と終盤にそれぞれカテゴリー2級の山岳、中盤に3級山岳、そして、3回のスプリントポイントが設けられ、リムザン地方特有のアップダウンが続く丘陵地帯。道幅も狭い厳しいコースレイアウト。それに加え、スタート時には気温が上がり、暑さとの戦いにもなった。


アップダウンの続く厳しいコースを集団前方で走る新城 photo Miwa IIJIM

序盤はいつもの通り、いくつかの逃げグループができ、それが吸収されるという展開。チームメイトらは新城を守りながらも、他のチームを消耗させるためトマ・ボクレールをはじめチームで積極的にレースを動かし、ゴールまで新城の足を温存させる。
 
その働きに答え、新城はゴール13km手前のスプリントポイントでボーナスタイムを獲得。そしてチームの戦略どおり、ゴールは集団プリントに持ち込またが、ここまでアシストとして動いたチームメイトたちはメイン集団に残っておらず、新城は単独でのゴールスプリントとなり、20位でレースを終えた。


チームメイトたちが新城のために献身的に働く photo Miwa IIJIM

レース後の新城は「チームメイトたちは少ない人数で良く働いてくれていた。昨年の同タイムでの総合優勝っていうことがあるから、ボーナスタイムの重要性はとても感じているから、積極的に取りに行った。毎日の暑さに疲れているけど、消耗しているのはどの選手も同じ。明日はもちろんステージ優勝を狙うしかない!」と語った。

現在総合トップ、リーダージャージのマーティン・エルミガー(IAM)もタイム差なしの同集団でゴール、しかし新城がスプリントポイントで1秒のボーナスタイムを獲得し、総合のタイム差は3秒。2連覇をかけ明日の最終日を迎える。最終日は新城が得意とするコースレイアウト、昨年のような逆転劇を起こせるか、期待が高まる。

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