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ツール・ド・リムザン2日目 スプリントに絡んだ新城11位。総合は4秒差2位をキープ

Posted on: 2013.08.22
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昨年度の総合覇者、新城幸也(チームヨーロッパカー)が出場している”ツール・ド・リムザン2013” 第2ステージは集団スプリントとなり、アンドレア・パスクアロン(バルディアーニヴァルヴォーレCSF)がステージを制し、スプリントに絡んだ新城は11位。総合は4秒差変わらず2位につけている。


ゴールスプリントで11位。総合は2位をキープした新城 photo Miwa IIJIMA

広報アシスタントとして現地入りしているチーム・ヨーロッパカー飯島美和氏(Miwa IIJIMA)の現地レポートをお届けする。

ーーーー■ ツール・ド・リムザン2日目・現地レポート
今日はカテゴリー2級の山岳2回とカテゴリー3級の山岳が1回、さらに3回のスプリントポイントが設定され、細かいアップダウンを繰り返すリムザン独特の激しいコース、185.7km。このレースは、各スプリントポイントにもボーナスタイムが付くので、総合を狙う上では、常に気が抜けないコースレイアウト
 
序盤の山岳ではチームメインのヨハン・ジェーンを含む4人の逃げが形成されるが、中盤で吸収され、直後の2級山岳でレースが動き、新たな4名の先頭グループが形成される。

この中にはチーム・ヨーロッパカーの選手は含まれておらず、最大2分の差が開くが、ゴール手前25km付近から、トマ・ヴォクレールなどが新城のために先頭グループを追いかけ、じわじわとタイム差がつまり、ゴールまで7kmを切ったあたりで逃げを吸収。

メイン集団は1つになる。その直後、ゴールスプリントに備える動きの中、5kmを切ったところで落車が発生。新城は前に飛んできた自転車を踏み越えて、ゴールスプリント勝負に。チームメイトのアシストもあり、11位でタイム差なしの集団ゴールでレースを終えた。


トマらチームメイトからアシストを受け走る新城

レース後の新城は「今日はきつかった。コースも展開的にも…。落車があって本当に危なかったけど、トマをはじめチームメイトたちが、最後すごく牽いてくれたから、頑張れた。明日はもっと厳しいレースになると思うけど、調子も良いし、最終日にまた逆転できるように考えて走る」

とチームメイト2人がリタイアするというサバイバルレースに、さすがに疲労困憊の様子で語っていたものの、現在総合2位、タイム差も変わらず4秒差なので、最終ステージまで、逆転の可能性を大いに感じさせる展開となっている。

現地レポート・撮影=Team ユキヤ アシスタント/飯島美和(Miwa IIJIMA)

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