【Pick Up】日本競輪の底力「新田祐大」 トラック競技日本代表主力メンバーの紹介映像が公開

東京オリンピックにむけて各競技で強化が進む中、目覚ましい成長を遂げているトラック競技短距離日本代表。フランス人コーチ、ブノワ・べトゥ氏の手腕で一気に世界トップレベルに上り詰め、メンバー全員が東京五輪での金メダル獲得にフォーカスしている。

そんな現日本代表の主力メンバーの紹介映像がJPN CYCLINGの公式チャンネルにて公開されている。結果を裏付ける選手それぞれの強い気持ち。その思いを多くの人と共有することで、選手たちは更に強くなっていくに違いない。

また、紹介する短距離日本代表選手たちは全員現役の競輪選手でもある。柔道同様、日本発祥の世界のスポーツである「競輪」。そこで日本の競輪選手がけして負けるわけにはいかない。そんなプライドも彼らの大きな力となっている。

柔道と違い、国内の「競輪」とトラック競技の「ケイリン」では、自転車、トラック、ルール。様々な違いがあり、けして一筋縄ではいかない。しかし、それでも日本競輪の底力をみせるべく、ハードワークと強い気持ちで困難を乗り越えようとしている。

▶ケイリン世界ランク1位 新田祐大
昨シーズン、ワールドカップで銅メダル獲得。世界選手権では銀メダルを獲得した新田祐大。18-19シーズンを終えて世界ランクは1位。その圧倒的なパワーで、国内はもちろん世界でも存在感をみせている。また、自らが立ち上げたチーム「ドリームシーカー」を通して、競技力向上、トラック競技の普及、競輪選手のプロスポーツとしての価値向上にむけて様々な活動を行っている。

◇ドリームシーカー オフィシャルHP
http://dream-seeker.jp/

映像元:JPN CYCLING/JKA

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