スポーツ用装具を子供たちへ!東京五輪招致、最終プレゼンター佐藤真海がチャリーズに参加

Posted on: 2013.11.01

「自転車の力でチャリティを」を合言葉に昨年11月に結成された、プロアスリートたちによる被災地応援チーム「チャリーズ」。その活動に新たにパラリンピアン佐藤真海が賛同し、スポーツ用の車椅子や義足等の装具を子どもたちにプレゼントするための寄付を募る活動を始めた。


昨年11月に競輪選手伏見俊昭や長塚智広らが中心に発足したチャリーズ

過去に3度パラリンピックに出場し、2020東京オリンピック招致の最終プレゼンターを務めた佐藤真海(サントリー所属)は、明日2日から始まるツールド東北に参加することを機に、チャリーズのメンバーに加わることとなった。

そして、チャリーズの活動を通じて、スポーツ用の車椅子や義足等の装具を子どもたちにプレゼントするため、ファンドレイジングサイト「ジャストギビング」を活用して、寄付を募っている。

佐藤は、「20万円程で、義足等の装具の一人分がプレゼントできます。支援が広がれば、一人でも多くの子供達にプレゼントしていきたいです。子供たちに、未来は明るいよ!と胸を張って伝えていけるように、チャレンジを続けます!」と、ジャストギビングのページ内で決意を語り、寄付を呼びかけている。

ージャストギビング「スポーツ用の義足や車いすを必要としている人に」
http://justgiving.jp/c/9315

ーファンドエイジングとは・・・
「個人が、NPO等非営利団体のために、寄付を集める行為」
参照元:http://justgiving.jp/about/fundraising

ー被災地応援チーム「チャリーズ」とは
http://charies.jp/

ーツール・ド・東北
http://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2013/

【チャリーズ関連記事】
http://ow.ly/qogGy

【関連動画:チャリーズ結成記者会見動画】

NEW ENTRY