シクロクロス世界選手権 丸山50位 辻浦54位
先月30日、ドイツのザンクト・ヴェンデルでシクロクロスの世界選手権が開催された。日本勢男子エリートの最高順位は丸山 厚(MASSA-FOCUS-SUPER B)の50位(5周回遅れ)で、日本チャンピオンの辻浦圭一は54位(7周回遅れ)と振るわなかった。女子エリートはパナソニックレディースの豊岡英子が唯一の参戦となったが、惜しくもリタイアに終わった。各部門の結果は以下。
<2011年 シクロクロス世界選手権大会>
●男子エリート
優勝 STYBAR Zdenek(チェコ)1時間06分37秒
2位 NYS Sven(ベルギー)+18秒
3位 PAUWELS Kevin(ベルギー)+1分15秒
50位 丸山 厚(MASSA-FOCUS-SUPER B)-5Laps
54位 辻浦圭一(チームブリヂストン・アンカー)-7Laps
●女子エリート
優勝 VOS Marianne(オランダ)40分31秒
2位 COMPTON Katherine(アメリカ)+17秒
3位 NASH Katerina(チェコ) +20秒
リタイア 豊岡英子(パナソニックレディース)DNF