JCL第8戦ハイライト 金子大介が雄叫びフィニッシュ 那須ブラーゼンがチーム力を発揮して今季初優勝

10月31日、国内プロロードレースツアー、三菱地所JCL(ジャパンサイクルリーグ)プロロードレースツアーの第8戦「湧水の郷 しおやクリテリウム」が栃木県塩谷町で開催され、レース後半で積極的な動きを見せた那須ブラーゼンがゴールスプリントを金子大介に託し接戦をものした。歓喜の雄叫びをあげた金子が初優勝を飾るとともに、那須ブラーゼンにとっても待望の今季初勝利となった。また、シリーズ総合の個人ランキングでは山本大喜(キナンサイクリングチーム)が首位をキープ。11月6日-7日に那須で行われる今季最終戦で年間王者が決まることになる。

【JCL第8戦 リザルト】
1位 金子大介(那須ブラ―ゼン)1:51’49”
2位 吉岡直哉(チーム右京相模原)st
3位 小山智也(チーム右京相模原)st
4位 山本大喜(キナンサイクリングチーム)st
5位 谷 順成(那須ブラ―ゼン)st
6位 沢田桂太郎(スパークルおおいたレーシングチーム)+0’01”

▷リザルト詳細はこちら
https://www.jcleague.jp/result/

▷JCL第8戦 LIVE映像
https://youtu.be/Tbwf0SL7Fvg

【JCL第8戦終了時点の4賞ジャージ着用選手】

<イエロージャージ(個人ランキングトップ)>
山本大喜(キナンサイクリングチーム)

<ブルージャージ(スプリント賞)>
小野寺 玲(宇都宮ブリッツェン)

<レッドジャージ(山岳賞)>
山本元喜(キナンサイクリングチーム)

<ホワイトジャージ(新人賞)>
宇賀隆貴(チーム右京 相模原)

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