別府メダル獲得を逃すも体調の良さを実感 2018アジア選ロードT.T.エリート男子
2月10日、ミャンマーで開催中のアジア選手権ロードレース。エリート男子タイムトライアルに出場した別府史之(トレック・セガフレード)は、善戦するもコース取りのミスなど不運な状況も重なり4位でフィニッシュしメダル獲得を逃した。しかし、レースでコンディションの良さを再確認した別府。最終種目ロードレースでの雪辱を誓う。
【2018アジア選手権ロード個人T.T. エリート男子(42km)結果】
優勝 CHEUNG King Lok(ホンコンチャイナ) 49’53”649(50.51km/h)
2位 CHOE Hyeongmin(韓国) 49’56”312(50.46km/h) +2”663
3位 MOAZAMI GODARZI Arvin(イラン) 50’52”621(49.53km/h)+58”972
4位 別府 史之(日本) 51’19”358(49.10km/h) +1’25”709