別府4位、新城7位。男子エリートはメダル獲得を逃す!2017アジア選手権ロードレース
3月2日エリート男子ロードレースが行われ、別府史之が(トレック・セガフレード)がゴールスプリントに挑んだが4位という結果に終わった
日本チームから別府史之(トレック・セガフレード) 新城幸也(バーレーン・メリダ)増田成幸(宇都宮ブリッツェン)窪木一茂(NIPPO VINI FANTINI)の 4名の選手が参加。153.6kmでレースが行われた。
レース開始した直後別府が逃げグループに乗り8名の先頭グループを形成。残る3人はメイングループ内で次の展開に備えることに。
レース中盤、新城が追走グループに乗り増田もそれに加わり先頭を追いかける。さらに新城はアタックを仕掛け4名の追走集団を形成。残り6kmで別府のいる集団においつき最終局面へ。ゴールスプリントになり別府に勝負が託されたが飛び出しが早く4位という結果に終わった。
ゴール後別府は「レース全般日本チームは機能し理想的な展開で進んだ。ゴールスプリントは自分の気持ちの焦りからか韓国・UAEに後ろにつかれ負けてしまった。勝たなければいけないレースでミスを犯してしまい残念だ」と語った
【男子エリート ロードレース(153.6 km)結果】
1位 PARK Sanghong(韓国) 03h49’16’’
2位 MIRZA ALHAMMADI Yousif(UAE) +00″
3位 BIZHIGITOV Zhandos(カザフスタン) +00″
4位 別府 史之(トレック・セガフレード) +00”
7位 新城 幸也(バーレーン・メリダ)
26位 増田 成幸(宇都宮ブリッツェン)
28位 窪木 一茂(NIPPO VINI FANTINI)