「レース展開を読む力が必要」BMXレースW杯第5戦にむけ課題修正に挑む

Posted on: 2018.05.10
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5月6日にオランダの国立スポーツセンター「パペンダル」で行われたBMXレースのワールドカップ第4戦。日本チームは男子が長迫吉拓の50位、女子は畠山紗英の19位が最高位となり、世界トップレーサーを前に苦戦を強いられる形となった。大会を終えて、三瓶将廣監督による大会レポートがJCF(日本自転車競技連盟)の公式ページにアップされた。

第4戦の課題として「ライン取り」や、「レース中の瞬時の判断」などをあげ、今週末にベルギーで行われるワールドカップ第5戦-第6戦にむけて、戦略強化・修正を行い、日本勢一丸となって上位進出を狙う。

以下、JCF公式HPより抜粋

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前日に開催されたUCI BMXスーパークロスワールドカップシリーズ第3戦に続き、5月6日に開催された第4戦へ参戦し、オランダでの最終大会を終えました。日本チームの大会結果は、第3戦に比べ全体的に成績を落とす形となり、男子は長迫吉拓の1/8決勝7位、総合50位が男子の日本人最高位でした。

昨年からワールドカップにて採用された2戦連戦ですが、日本チームは2日目の成績低下が課題となっています。また第3戦での転倒により、山口大地と中井飛馬は欠場となりました。


(#993 長迫吉拓)

女子は畠山紗英と丹野夏波が準々決勝へ進出するも、あと1順位上げることができず、それぞれ総合19位、22位にて準決勝進出を逃しました。


(#85 畠山紗英)

今回のオランダ大会では、第3戦は男女ともに地元オランダ勢が優勝し、地元勢の強さが目立ったものの、第4戦では男子は昨年のワールドカップシリーズチャンピオンであるフランス、女子は現世界チャンピオンのアメリカが勝利しました。

男子はリオ五輪金メダリストが長迫同様に1/8決勝で敗退するなど、地元勢以外にもチャンスがある大会であっただけに、悔しい結果となりました。

大きな改善点としては、ライン取りなどの瞬時な判断をし、レース展開を読むチカラをつけることであり、今週末ベルギーにて開催されるワールドカップ第5−6戦に向けて、戦略面でのシミュレーションを強化して挑みたいと考えています。

日本チームは8日(水曜日)より、第5−6戦の開催地であるベルギーへ移動し、翌日より大会コースにて練習を再開していきます。

引き続き、応援宜しくお願い致します。
(監督 三瓶将廣)

日本人選手団大会結果
大会:UCI BMXスーパークロスワールドカップ 第4戦
[男子]
長迫 吉拓 総合50位
吉村樹希敢 総合58位
吉井 康平 総合87位
松下 巽  総合93位
島田 遼  総合106位
池上 泰地 総合120位
増田 優一 総合128位

中井 飛馬 怪我 欠場
山口 大地 怪我 欠場

[女子]
畠山 紗英 総合19位
丹野 夏波 総合22位
永禮 美瑠 総合34位
早川 優衣 総合45位

▷BMXレースワールドカップ第4戦 女子決勝

▷BMXレースワールドカップ第4戦 男子決勝

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