12月14日、オーストラリア・ブリスベンで開催された『2019-2020トラックワールドカップ第5戦』の大会2日目、男子オムニアムで日本の橋本英也が銅メダルを獲得。

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前大会で4位を獲得し、この種目のオリンピック出場筆頭候補となった橋本英也。途中の落車アクシデントを乗り越え、最終的に3位を獲得し世界トップクラスの実力を証明した。

尚、橋本のワールドカップ、オムニアム種目でのメダル獲得は2017年12月11日に行われたチリ大会以来2年ぶりとなる。

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◯橋本英也コメント
金メダルを獲れる位置にいながらも銅メダルに終わってしまったことは残念ですが、悔しいながらも良かったと思います。落車をして肩を打ったのですが、スタッフの皆さんのお陰で走ることができました。本来の走りではありませんでしが、それでもメダルを死守出来たというのは、自分の成長を証明出来たのではないかなと思います。

＜男子オムニアム最終成績＞
優勝 アーロン・ゲート（ニュージーランド）
2位 ロジャー・クルーゲ（ドイツ）
3位 橋本英也（日本：チームブリヂストンサイクリング）
詳細：https://www.tissottiming.com/File/00031101080103FFFFFFFFFFFFFFFF03

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【大会2日目 その他の日本人結果】
＜男子ケイリン結果＞
7位 脇本雄太（日本）
失格 河端朋之（日本：JPC）
詳細：https://www.tissottiming.com/File/0003110108010204FFFFFFFFFFFFFF02

＜女子スプリント結果＞
15位 小林優香（日本： ドリームシーカーレーシングチーム）
17位 太田りゆ（日本）
詳細：https://www.tissottiming.com/File/0003110108020106FFFFFFFFFFFFFF02

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