2013ツールドランカウイ 第9ステージダイジェスト

イスラム教の安息日にあたる金曜日に行われた第9ステージ。距離が123.6キロで争われた。選手達の疲労もピーク体調を崩す選手、落車でリタイヤする選手と主にヨーロッパ勢が調子を落としはじめている。そんな中、元気なアジア人2名が逃げを決め、そしてメイン集団も佐野・新城・福島等がきっちりとコントロール。結局この日は最終スプリント勝負に。勝ったのは新城のチームメイトブライアン・コカ。昨日より完璧なスプリントでステージ2連勝を果たした。

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