6月25日、静岡県伊サイクルスポーツセンターでロードレースの全日本選手権が行われ、山本大喜（JCL TEAM UKYO）が独創勝利で初のタイトルを獲得。また女子はワールドツアーで活躍する與那嶺 恵理が後続に7分以上の大差をつけて貫禄の勝利を飾った。

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男子エリートは160km(8km x 20周回で行われ、レース序盤に形成された逃げ集団に乗った山本大喜（JCL TEAM UKYO）が、そのまま逃げ切り、最後は単独先頭で押し切って自身初の全日本チャンピオンの座についた。

2位はチームメイトの岡篤志（JCL TEAM UKYO）でJCL TEAM UKYOがワンツーフィニッシュ。新城幸也（Team Bahrain Victorious）は厳しいマークにあい全体の 8位でレースを終えた。

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＜男子エリート リザルト＞
1位 山本 大喜 JCL TEAM UKYO
2位 岡 篤志 JCL TEAM UKYO
3位 山本 元喜 KINAN Racing Team

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女子エリートは、88km(8km x11周回）。5周回目に単独先頭にたった與那嶺 恵理（Human Powered Health）がそのまま独走。後続に7分以上の大差をつけて全日本チャンピオンに返り咲いた。

＜女子エリート リザルト＞
1位 與那嶺 恵理 Human Powered Health
2位 牧瀬 翼 WINGS PLUS
3位 小林 あか里 弱虫ペダルサイクリングチーム