【Pick Up】BMXレーシング大東建託シリーズ第2戦柏大会 初開催の沼南SPEEDWAYで中林凌大と西村寧々花が2連勝を飾る
5月21日、千葉県柏市の沼南SPEEDWAYでBMXレーシングの国内シリーズ戦「大東建託シリーズ」の第2戦が行われ、開幕戦の岡山大会を制した中林凌大(日本体育大学)が勝利し、2連勝を飾った。また、女子は西村寧々花(大阪体育大学/GAN trigger)が野村凪沙(Ace Race Australia Factory Team)との接戦を制し、同じく開幕から2連勝を果たした。その大会のハイライトをピックアップ。
沼南SPEEDWAYは2018年から有志の手でゼロから作り上げてきたコース。他のコースに比べ、都心から近いこともあり、多くのレーサーたちに親しまれ、徐々にパワーアップを重ね、今回、シリーズ戦初開催となった。
レースは、各カテゴリーで白熱したレースが展開され、国内レースシーンのさらなる拡大にむけて大きな一歩となったに違いない。
【チャンピオンシップ男子】
優勝 中林凌大(日本体育大学/秩父BMX協会)
2位 庄司佳真(日本体育大学/神奈川県BMX協会)
3位 山口大地(モトクロスインターナショナル/新潟県BMX協会)
【チャンピオンシップ女子】
優勝 西村寧々花(大阪体育大学/GAN trigger/関西BMX競技連盟)
2位 野村凪沙(Ace Race Australia Factory Team/関西BMX競技連盟)
3位 浅見渚(Motocross International/秩父BMX協会)
【女子9-10歳】
優勝 飯塚美凪(千葉県BMX協会)
2位 関口茉希(千葉県BMX協会)
3位 稲田歩羽(秩父BMX協会)
【男子13-14歳】
優勝 横地泰河(中部BMX協会)
2位 遠藤未知典(秩父BMX協会)
3位 古家凛音(秩父BMX協会)
■動画元
JBMXF全日本BMX連盟公式You Tubeチャンネル
https://www.youtube.com/@JBMXFchannel