2021BMXレーシング世界選手権が8月22日に開催ライブ配信は20時15分から開始予定

BMXレーシングの世界選手権がオランダにあるオリンピックトレーニングセンター、パペンダルスーパークロストラックで8月22日に開催され、日本時間20:15分よりYouTubeにてライブ配信が予定されている。

東京オリンピックの熱戦からわずか３週間あまり。男子金メダリスト、ニック・キンマンの母国オランダに舞台をうつして今年の世界一決定戦が行われる。

メダリストたちの勢いが世界選手権でも続くのか、それともオリンピックで敗戦を喫した多くのライダーたちが雪辱を果たすのか。オリンピックとはまた違う緊張感の中、今年の世界最速の称号を狙った戦いが繰り広げられることになる。

エリートカテゴリーに出場する日本代表は、東京五輪に出場した長迫吉拓のみ。一方、パリ五輪出場を視野にいれた戦いも始まっている。ジュニアカテゴリーには、男女合わせて４人の若手レーサーが出場。世界レベルの経験をつみ、ステップアップを狙っていく。

＜男子エリート＞
長迫吉拓 (岡山／株式会社JPF)

＜男子ジュニア＞
中林凌大 (埼玉／帝京大学系属帝京高等学校)
坂望加 (愛知／中京大学)

＜女子ジュニア＞
野村凪沙(大阪／Ace Race Australia)
西村寧々花(大阪／Gan Trigger)

＜スタッフ＞
チームマネージャー三瓶将廣
コーチ吉村樹希敢
メカニック三瓶貴公

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