木内彪凱と畠山紗英が今シーズン初勝利 大東建託シリーズ第2戦大阪大会
4月20日、大阪府堺市大泉緑地公園で行われたBMXレーシングの国内シリーズ戦「大東建託シリーズ」第2戦。最高峰、チャンピオンシップカテゴリーの男子は木内彪凱(日本体育大学/BMX Sarrians)が制し、女子はパリ五輪日本代表の畠山紗英(神奈川県BMX協会)が優勝し、ともに今シーズン初勝利を飾った。
昨年まで海外を拠点に世界と戦ってきた木内と畠山は、今シーズンから国内を拠点に移し、国内シリーズに参戦しながら世界に挑むという形をとっている。
新たな戦いが始まるなか、今シーズン初参戦となった大東建託シリーズで優勝し、その実力を見せつける形となった。
<チャンピオンシップ男子 リザルト>
優勝 木内彪凱(日本体育大学/BMX Sarrians/中部BMX協会)
2位 中林凌大(SYNDYT JAPAN/秩父BMX協会)
3位 近藤心(DEUX ROUES ELITE TEAM/関西BMX競技連盟)
<チャンピオンシップ女子 リザルト>
優勝 畠山紗英(神奈川県BMX協会)
2位 西村寧々花(大阪体育大学/GAN trigger/関⻄BMX競技連盟)
3位 野村凪沙(Ace Race Australia Factory Team/関西BMX競技連盟)
動画元:JBMXF 全日本BMX連盟 公式Youtubeチャンネル
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