パールイズミが次世代のアスリートを育成する、ロードレース・スクールプログラムを発表

Posted on: 2014.02.05

サイクルウェア製造販売の株式会社パールイズミは、 国際的なレースの場で戦いたいと願う若手選手を対象に、本場ヨーロッパでの短期留学をサポートするプログラム「パールイズミ ロードレスース・スクール」2014年の参加者募集をスタートした。


2013年、同スクールで参加したレースの模様

「パールイズミ ロードレース・スクール」は、世界のトッププロを目指す若手選手を対象にした、ロードレース短期留学をサポートするプログラムである。

プログラムの内容は、ベルギーに留学し、現地に滞在する元プロロードレーサー山宮正氏(自転車競技有資格コーチ)が指導。単独でも世界で活躍できる人材の育成に重点をおき、滞在中は現地の選手・レース関係者をはじめ多くの人たちと接する場を設け、国際感覚と世界で通用する一般常識を身につけることを目的としたプログラムとなっている。

主にベルギー・オランダのトップアマチュアーカテゴリーレースに参加することとなる実践的なカリュキュラムで、ロードレースの基本となる平地でのレースを通じて、海外で走るために必要不可欠な技術・能力を養うことを目指している。

2010年よりスタートしたこのプログラムには、国内最高峰リーグ「Jプロツアー」で活躍中の、安原大貴(マトリックスパワータグ)窪木一茂(チームUKYO)等も過去に参加し、ロードレースの本場ヨーロッパを体感し、今に至っている。

■「パールイズミ ロードレース・スクール概要」
対象年齢:男子U25カテゴリー(19歳以上、25歳未満)
期間:2014年6月1日(日本発)〜6月30日(日本着)
募集人数:2名
サポート費用:成田(関空)〜ベルギー間渡航費、ホテル宿泊費(朝食付)
現地移動費(スクール活動に伴うもの)

詳細はパールイズミホームページにて

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