スティバル王者奪回、フォスが6連覇。2014シクロクロス世界選手権結果
オランダ・ホーヘルハイデで開催された2014シクロクロス世界選手権は、2月1日から2日間で、全4カテゴリーで世界一を懸けた戦いが行われ、エリート男子は、昨年の王者スヴェン・ネイスとの死闘を制したゼネク・スティバル(チェコ)が3年ぶり3度目の世界チャンピオンに輝いた。
また、エリート女子では現ロードレース世界王者でもあるマリアンヌ・フォス(オランダ)が、独走で6連覇を達成。7度目の世界一に輝いた。
日本代表選手の結果は以下のとおり
【ジュニア男子 結果】
1位 タイス・アールツ(ベルギー) 45’55”
2位 ヤニック・ペータース(ベルギー) +10″
3位 イェーレ・シュエルマンス(ベルギー) +12″
34位 中井唯晶(瀬田工業高校) +4’17”
48位 竹内遼(TEAM Pro Ride) +8’31”
【エリート女子 結果】
1位 マリアンヌ・フォス(オランダ) 39’25”
2位 エヴァ・レクネル(イタリア) +1’07”
3位 ヘレン・ワイマン(イギリス) +1’17”
36位 豊岡英子(パナソニックレディース) +7’03”
【∪23男子 結果】
1位 ワウト・ファンアールト(ベルギー) 49’35”
2位 ミハエル・ヴァントルノート(ベルギー)+50″
3位 マテュー・ファンデルポール(オランダ)+1’17”
46位 沢田時(ブリヂストンアンカー) -1Lap
49位 横山航太(篠ノ井高校) -1Lap
【エリート男子結果】
1位 ゼネク・スティバル(チェコ) 1H05’30”
2位 スヴェン・ネイス(ベルギー) +12″
3位 ケヴィン・パウエルス(ベルギー) +40″
37位 竹之内悠(ベランクラシック・ドルチーニ) +5’54”
51位 小坂光(宇都宮ブリッツェン) -2Lap
◆エリート男子ダイジェスト