栗村修「メダルラッシュ」

Posted on: 2018.02.10
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東京五輪開催に向けて日本代表チームの活躍が続いています。

昨年末にチリのサンティアゴに於いて開催された「UCIトラックワールドカップ第4戦」では、日本ナショナルチームが金メダル2つを含む計5つのメダルを獲得する活躍をみせました。

そして、現在、ミャンマーのネピドーで開催されている「第38回アジア自転車競技選手権大会」では、初日に開催された男子チームタイムトライアルに於いて、日本チーム(別府・新城・畑中・小野寺・山本・松田)が70kmのコースを1時間23分15秒で駆け抜け、2位の宿敵イランに26秒の大差をつけて見事金メダルを獲得しました。

今回、エリートの選手に加えて、アンダー23、ジュニアの選手を含むメンバーで勝利を挙げたことは、2020年向けて良い流れとなるのは間違いありません。

また、現時点ですでに、日本ナショナルチームはほかにも3つのメダルを獲得しています。

◯女子ジュニア個人タイムトライアル
銀メダル 石上夢乃(横浜創学館高校)

◯男子U23個人タイムトライアル
銅メダル 松田祥位(岐阜第一高校)

◯女子エリート個人タイムトライアル
銅メダル 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)

このあと、以下の日程で他の種目が開催されます。

2月10日
男子エリート個人タイムトライアル(42km)
男子ジュニアロードレース(106km)
女子ジュニアロードレース(70km)

2月11日
男子U23ロードレース(156km)
女子エリートロードレース(106km)
女子U23ロードレース(70km)

2月12日
男子エリートロードレース(176km)

東京五輪に向けた日本代表チームの戦いにご注目ください!

AUTHOR PROFILE

栗村 修 くりむら・おさむ/1971年横浜市出身。15歳から本格的にロードレースをはじめ、高校を中退し単身フランス自転車留学。帰国後シマノレーシングで契約選手となり、1998年ポーランドのプロチーム「ムロズ」と契約。2000年よりミヤタ・スバルレーシングで活躍した後、2002年より同チームで監督としてチームを率いた。2008-09年はシマノレーシングでスポーツディレクター。2010年より宇都宮ブリッツェンにて監督。2014シーズンからは、宇都宮ブリッツェンのテクニカルアドバイザーを務めた。現在は、一般財団法人日本自転車普及協会 主幹調査役につき、ツアー・オブ・ジャパン大会副ディレクターとしてレース運営の仕事に就いている。JSPORTSのロードレース解説をはじめ、競技の普及および日本人選手活躍にむけた活動も積極的に行なう。 筆者の公式ブログはこちら

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