南米アルゼンチンでBMXレースW杯最終戦が開幕!日本から総勢12選手が出場

Posted on: 2017.09.16

現地時間9月16日から、南米アルゼンチンでBMXレースのワールドカップ第5戦と第6戦が行われ、今季W杯最終戦に日本から男子エリート6名、男子ジュニア3名、女子ジュニア3名の総勢12名のライダーがエントリー。東京五輪の出場枠獲得争いはまだ始まってはいないものの、来るべき厳しい戦いに備えて、総力戦で世界レベルの戦いに挑むこととなる。

ライブ配信放送時間は日本時間9月17日(日)深夜1時30分より開始!(レーススケジュールが現地時間14時スタートへ変更になっている)

今年からワールドカップシリーズはレースフォーマットが変更されている。各選手最初のラウンドを走り、各組トップ4名が通過。(今回は男子1/8決勝、女子1/4決勝へ進出)。5位以下の選手はラストチャンスクオリファイ(LCQ)へ回り、そのメンバーの中で組合せが行われ、各組トップ4名が通過。(男子1/8決勝、女子1/4決勝へ)その後は各組1発勝負となり、上位4名ずつが次へ進出するトーナメントを経て決勝メンバー8人が出揃い勝者を決める。

【男子】
松下 巽(神奈川)
長迫 吉拓 (岡山)
吉村 樹希敢 (大阪)
吉井 康平 (東京)
長谷川湧斗 (茨城)
山口 大地 (新潟)
池上 泰地 (大阪)
中井 飛馬(新潟)
島田 遼 (広島)

【女子】
畠山 紗英 (神奈川)
永禮 美瑠 (愛知)
丹野 夏波 (神奈川)

監督 古幡 陵介

情報・写真提供:SYSTEMATIC BMX

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