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2017トラック世界選が香港で開幕!日の丸を背負った12人が世界最速バトルに挑戦

Posted on: 2017.04.12
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自転車トラック競技の世界選手権が4月12日に香港で開幕。年に1度の世界一決定戦に世界各国からトップスプリンター達が集結し、世界王者の証、アルカンシェルをかけた戦いが始まる。日本からは短距離・中距離合わせて12人が出場する。

■オープニングゲームはチームスプリント!最強メンバーで日本新記録更新を目指す
ここ数年、日本の課題となっていた第1走にBMXレーサー長迫吉拓が抜擢され、可能性が広がったチームスプリント。今回から2走に新田祐大、3走に渡邉一成という新たな布陣で挑む。

公式戦では初めてのメンバー構成ではあるものの、実績・実力ともに現在の国内最強メンバーが顔を揃い、ここまでの調整を終え、各選手が大きな手応えを感じている。


BMXレーサー長迫吉拓。初のトラック世界選に挑む

トラックの世界選手権は初出場となる長迫だが、BMXではオリンピックをはじめ、数々の大舞台を経験している。その経験を活かし気負うことなく自信にみちた表情で抱負を語った。

「今回の目標タイムは過去の第1走の日本記録を更新すること(※アテネ五輪時に長塚智広が出して17秒566が現在の日本最速公式記録)。課題の後半もギアをあげることで、だいぶ伸びがでてきた。とにかく、僕は自分の役目をしっかりとこなすだけ」と語り、後続の先輩レーサーに日本最速スピードで引き継ぐくことを誓った。


写真左,第2走新田祐大,右が第3走渡邉一成

続く新田も「フォーム改造も行い大きな手応えを感じている。長迫にしっかり離れないようについていき12秒台で1周を回り、チームで日本新記録を狙っていきたい」

そしてチームの大黒柱、過去3会の五輪出場経験を持つ渡邉は「チーム全体も個人も、過去にないくらい良い雰囲気で大会に臨めることとなった。3年後の東京五輪にむけてしっかりと手応えを掴む大会にしたい」と語った。

チームスプリント予選は大会初日の12日、現地18時40分の開会式直後に行われる。

■3枠獲得でメダル獲得が期待されるケイリン
日本発祥のスポーツ「ケイリン」。今回、日本からは3選手が戦いに挑む。昨年の世界選手権でファイナリストとなったリオ五輪日本代表、脇本雄太。そして、今シーズンのワールドカップで決勝戦進出を果たしている新田祐大と河端朋之。3枠を獲得して厚みのあるメンバーで挑むケイリンは、今大会、メダル獲得の期待が最もかかる大注目種目だ。

■今回こそ金メダル!上野みなみがリベンジに燃える
2015年のポイントレース銀メダリスト上野みなみが、更なる上を目指す。今シーズンのW杯でスクラッチとポイントレースでそれぞれ銀メダルを獲得した上野。しかし、メダル獲得はしたものの、金メダルにあと一歩届かなかったことを悔やんだ。

彼女の最高の笑顔が見れるのは、もはや金メダルのみだ。銀メダルの悔しさを胸に、金メダル獲得に向けて世界選手権に挑む。上野は、ポイントレースとスクラッチ、そして団体追い抜きの3種目に出場予定だ。

■梶原悠未がオムニアムで世界に挑戦!
2015年のアジア選手権でロードとトラック合わせて5冠を達成した梶原悠未。持ち前の負けん気の強さで一気に国内トップ選手に登りつめた梶原は現在もロードとトラックを並行して行うことで、各種目の競技力向上を図っている。

今シーズンのワールドカップ第1戦のオムニアムでは全4種目中、3種目終了時点で暫定トップに立ったものの、最終種目のポイントレースで失速。4位まで順位をおとして、メダル獲得を逃した。収穫と課題。両方を手土産に持ち帰った梶原。おそよ5ヶ月の間で大きく成長することができたのか。その成長に注目だ。

【日本代表選手】
渡邉 一成(JPCA/JPCU福島)

新田 祐大(JPCA/JPCU福島)

河端 朋之(JPCA/JPCU岡山)
脇本 雄太(JPCA/JPCU福井)

長迫 吉拓(岡山)

倉林 巧和(群馬/日本体育大学大学院)

今村 駿介(福岡/中央大学)
上野 みなみ(鹿児島/CIEL BLEU KANOYA)

中村 妃智(千葉/日本体育大学/日本写真判定)

鈴木 奈央(JPCA/JPCU静岡)

梶原 悠未(埼玉/筑波大学)   

橋本 優弥(岐阜/鹿屋体育大学)

◇大会ホームページ
http://www.trackworldchamp.hk/

◇大会LIVEリザルトページ
http://www.tissottiming.com/Competition?id=00030E0002FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF&sport=CT&year=2017

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