トラック世界選手権 男子ケイリン 日本予選敗退

Posted on: 2011.03.28

トラック世界選手権4日目に行われた男子ケイリン。日本からは、渡邉一成・浅井康太・北津留翼の3選手が出場した。1回戦の勝ち上がりを逃した日本勢は、続く敗者復活戦でも強豪を相手に苦戦を強いられ、ここで敗退。実力差を痛感する厳しい結果となった。優勝はオーストラリアのシェーン・パーキンス。昨年までの2年間、「短期登録選手制度」を利用して日本国内の競輪で活躍した実力選手が、世界選手権の舞台で栄冠を手にした。

<男子ケイリン結果>
優勝 S.パーキンス(オーストラリア)
2位 C.ホイ(イギリス)
3位 T.ムルダー(オランダ)
 

NEW ENTRY